2011/12/23
お知らせ。
一部の方には、既にお知らせをしていましたが、
BAR NU-PO 今月いっぱいをもちまして、閉店する事となりました。
本来ならば色々な方々に直接お会いしてお伝えするのが礼儀だとは思いますが、
諸々の事情で、こういった形でのご挨拶となりました事を、非常に心苦しく思っている次第です。
申し訳ありません。
この三年間、様々な方々と様々な交流を持たせて頂き、大変楽しく過ごさせて頂きました。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
あと、一週間程ですが、今まで通り粛々と淡々と営業させた頂きます。
皆様、今暫くお付き合い頂ければ幸いです(笑)
BAR NU*PO
2011/11/11
fly
このアングル好きだったな。よく撮ったもんだ。
ここから見える秋の空、空気の澄んだ冬の高い夜の空に浮かぶ月・・・
ほんと、よく飽きもせず撮ったもんだ。
大のお気に入りだったんだな。
自分の居場所な感じがして好きだったな。
this pic
mamiya6451000s+BAR NU-PO
2011/11/10
impression
konica pearl II Konishiroku Hexar 75mm F=3.5
僕が所有しているカメラの中で最も古いカメラ。なんと、1952年(昭和25年)発売!
齢(よわい)60歳!赤いチャンチャンコですよ!
然しながら、今だ現役!恐れ入ります(笑)
某YFオクで激闘の末GETした代物。
何が驚くかって60年も経過しているのに、コンディションが激しく良いんです!
レンズなんてカビなし、曇りなし。SPも他の若いカメラと比較してもほぼ正確に出てるし、
おまけに焦点調整は、距離計連動二重像合致式なんです。これも無限遠でのズレもなくしっかりと
像を捉えてくれます。SPもこの当時のこのスタイルから考えるとかなり高速の1/500まであります。
これには、本当に驚きました!凄い!!
ただ、一つだけ難点があるんだな・・・蛇腹カメラの宿命なんですけど、蛇腹に穴がポツポツと空いてるんです。俗に言う”ピンホール”。これのおかげで光線漏れを起してとても写りに悪影響を与えるんです。
初めのうちは、これも味だ!年式を考えるとしょうがない!なんてな事をほざいてましたが、フィルムを2,3本撮るにつれて、やっぱり気になって仕方がない。修理に出そうなんて思っても今時、蛇腹の修理なんてやってくれる業者さんなんて殆んどありません。あったとしても目の球が飛び出るくらいの料金になるはず・・・そんな銭は無い・・・でも、気になる・・・日に日に気になる・・・
そして、色々と調べた結果、素人の僕でも修理が出来そうな方法を見つけたので、先日、チャチャッとやっちゃいましたwwかなりビビりましたが、何とか出来ました!
詳細は、また、そのうち書くとして、取り敢えず、”それ以前”と”その後”の画像を”作例”と称して晒します(笑)
”それ以前” 作例1
右上と右下に斜めの光線漏れ。
作例 2
良く晴れた日の屋外。近所の公園。
ちょうど中央付近に集中して光線漏れ。一枚目とは全然違う漏れ方。なぜ?
作例 3
これは、よい例。二枚目と違って日陰で撮った一枚。この条件では、どうやらいける感じ。
作例 4,5、6
これは酷い。ここまできたら、最早、心霊写真レベル。
で、ここから”その後”の作例。
作例 1
カラーで室内。
作例2
晴天下の屋外で逆光で撮影。光線漏れなし!よっし!
作例3
夜間。絞り開放/f1/2くらいだったと記憶。ここでも漏れなし!!よしよし!!
作例4
わぁwwすんませんwwみなさんこんちわ!
これも、光線漏れなし!!!
なんだ、上手くいったじゃない。劇的に改善してます!
ここまでの、作例に使用したFilm全てkodak TMAX 400でカラーネガと白黒ネガ。
以上、初inpressionでした。
さてさて、次は、nikon F3でも狙いますかね(笑)
2011/11/04
フェンス沿い
最近、買い込んだカメラのtest shotが、ようやく一段落した。
ほんと、よく撮ったもんだ(笑)連日ネガUPのスキャン作業。ワクワクしながらオロオロしながら、しかし、enjoyみたいなw
そして、このminolta 7s。
film cameraにハマる切っ掛けになったのが、実は、minoltaだったりするもんだから、期待はMAX!
でも、不安もそれ同等!いや、それ以上だったかも。なんせ1966年製だから。このカメラも例によって例の如くジャンク籠からの救出品。モルト超絶劣化に露出計不動にファインダーは、曇りだらけで二重像が合わせ辛い。従ってお値段も、ジャンクならでわの漱石二枚也!!
で、シャカシャカ撮った結果が是。
良い!うん!実に良い!
如何にもRokkor Lenzらしい優しいbokehだ。少し周辺が流れ気味だけど、これはこれでtasteだww と言うよりもむしろぐるぐるボケだな。ますます気に入った!
しかも、一番の懸案だった、モルト劣化による光線漏れとレンズの経年劣化によるフレキも見られない。SPに関しても、ほぼ正確に出てるみたいだ。
次は、もう一、二段くらい絞って撮ってみよう。
やっぱりminolta loveでRokkor loveだな(笑)
2011/10/28
午前3時頃
konica C35 test shot.
まぁ、ジャンクだし、¥2000だし、モルトもボロボロだし、露出計もどうだかわかんねぇし・・・で、諦め半分で撮ったけども、あがってきたネガを見て、なぬぬ?と思い、直ちにスキャンを掛けてみたところ・・・ぬぬぬんん!よく写ってるじゃないか!ビックリするくらいパッキンパッキンに写ってるじゃん!
こりゃ、いい買い物でしたわ!これやからジャンク漁りは、やめられません(笑)
やりおるの!C35!
2011/10/15
@cafe no cona
しゅうさん。ぎゅんっとカメラ目線きてます!!
Kumiさん。ちょい手ぶれでごめんなさい(汗)残像は、るんちゃんww
ぴろのりさん。ベレー帽は、やっぱりポッチがない方が・・・(笑)
まりりんさん。めちゃアイドルばりの笑顔がいいっス!!ぴさんもGOODですww
るんちゃん。いい笑顔ですな!元気が出るよ!ありがと!!
と、ある日のcafe no conaの出来事でした。
皆さん、本当にありがとうございます。
感謝です!!
2011/10/06
monk・・・ムカシムカシ
恐らく昭和30年代、東京オリンッピっク前後の写真だと思います。
まず、写りの良さと保存状態の良さに驚き、当時の技術の高さに感心しながら、暫く眺めてたました。また、今は、もう、製造されていないフィルムサイズもなんだか新鮮です。
そして、其処に写る若かりし頃の祖父・・・残念ながら三年前に他界しましたが
しかし、この写真を見て下手なノスタルジックなセンチメンタルな想いに駆られるというよりも、ここに写る祖父の姿を見て、「おい!もっとしっかりせんにゃいかんぞ!」と、言われてるような感覚になりました。(何故だ?)
何だろう・・・此処に写る祖父の姿は一人間というよりも一僧侶としての力強さというか、険しく厳しい仏の世界を生きて行くという決然とした姿であったと思えてなりません。ある種の凄味すら感じます。厳しい業を積んだ、まさに、修験者の姿です。
その一方で、険しく厳しい道を歩んできた祖父だからこそ、他の方々に対して、それこそ仏のように接する事が出来たのだろうと、今は想像できます。
そして、そういう僕もとうとう、四十を過ぎ、バカボンのパパよりも一年長く生き、人生の真ん中を通過し、そろそろ天下国家の為にお役に立てる人間に成らないと・・・と、漠然とではありますが、真剣に考えはじめてます。(遅すぎるけど 笑)
祖父のように。
なんちゃって。
では、また、次回の講釈で・・・
2011/07/09
2011/06/02
Original と Retake
Retake
Original
Retake
ん〜.....
これくらいの画像編集は、有りだな。
腕がないので致し方ないか(笑)
this photo
minolta autocord ROKKOR 1:3.5 f=75mm CHIYOKO
flickr
2011/06/01
マリノアシティー
シャツとパンツをGET!!
しかし、自分の体型の変化にあまりにも愕然としたのである(涙)
全くけしからん体型になってしまったものだ....
引き締めにかからんとイカン!!
取り敢えずコンビニの弁当は止めろう。
this photo
Konica BiG mini 201
KONICA LENS 35mm F3.5
2011/05/31
2011/05/30
RE.
http://www.flickr.com/photos/shimonenupo/5736647061/in/photostream
filmに移行して、殆ど加工しなくなりましたが
久し振りに遊び心が湧いてしまいました(笑)
γ値、露出、コントラスト、彩度、明度....etc
要するに、弄れるだけ弄ったわけです(笑)
そのお陰で眼がジャラジャラするけど気にするまいww
そいえば、今日、某マニアックな例の本屋さんで kodak T-MAX 400 がめちゃ安かったんで4本買っちゃいました!!
暫くブローニーだな。
2011/05/27
森の中...In the Forest
chiyokoを連れて森の中を歩いてみた。chiyokoも久し振りの外出だ。
厳しい冬を耐え忍び、春を経て、梅雨を目前に控え、夏に向けて森たちは、準備を整えている。
日の光を燦々と浴び、生き物たちの楽園になるのである。
蝉が鳴き、蜻蛉が飛び盛り、蝶がヒラヒラと優雅に舞う。
秋には、色を変え、葉は散り、地に落ち、やがて朽ち、そして、次の年を迎えるのである。
僕たちが万力を費やしても、この森たちの繁栄には、到底敵うまい。
自然は、常に僕たちの傍に存在するのだ。
次、この森を歩くのは、秋だろう。
その時も、また、chiyokoを連れて行こう。
2011/05/24
一ヶ月振りの更新
どうもならんな。
実は、先週、トレッキングとやらに行ってきました。
途中、死にかけました。
今日は、その時の事をレポートします。
場所は、平尾台。
メンバーは、黒崎の某cafeのYすけ君と、彼の親友のKりゅう君です。
天気も良く、実に清々しい絶好のトレッキング日和でありました。
Y&K君達。まずは、スタート地点で激写。
と、その前に、まずはトイレへ....これ大事。
Kりゅう君とYすけ君達の鬼足。マジで鬼足。
そして、スタート!!!
ここに、登ります。
登る。
登る登る。
まだ登るか!!!!
ええええ......
ちょっと、座らせてくれ.....の時。筆者の足ね
途中、苦しいのをやせ我慢しながら撮った一枚。
そして......
着きました。権現山588m!!!!
ねっ!!!
いや、ぶっちゃけしんどかったっす(笑)日頃の運動不足と今迄のふしだらな生活が
祟りました......これを機に体力を強化しますかね!!!
と、いう事で甚だ乱暴ではありましたが、平尾台レポーーーーーーツでした。