2011/02/17

孔子廊 ランタン。














長崎の続き。

オランダ坂を下ったところに
赤煉瓦に囲まれた如何にも中華という
雰囲気の建物の中に入ってみた。
孔子廊と書いてあった。

昔の、香港カンフー映画で出てきそうな感じの
大きな建物だ。
何か演舞?みたいなのがあってたみたいだが
人が多くてよく見えなかった。
ただ、爆竹の音は、強烈だった!TVなんかでよく観るあれだ。

そして、本殿?の様な所に入り
そこで、撮ったのがこの一枚。

蝋燭まで赤いのだ。
これは、僕ら日本人にしてみれば
少しばかり違和感があるが、しかし、蝋燭の明かりというのは、
やはり、落ち着くものだ。

そして、白檀。
この香りは、いつ嗅いでも癒される。

悪くないぞ。