konica C35 test shot.
まぁ、ジャンクだし、¥2000だし、モルトもボロボロだし、露出計もどうだかわかんねぇし・・・で、諦め半分で撮ったけども、あがってきたネガを見て、なぬぬ?と思い、直ちにスキャンを掛けてみたところ・・・ぬぬぬんん!よく写ってるじゃないか!ビックリするくらいパッキンパッキンに写ってるじゃん!
こりゃ、いい買い物でしたわ!これやからジャンク漁りは、やめられません(笑)
やりおるの!C35!
2011/10/28
午前3時頃
2011/10/15
@cafe no cona
しゅうさん。ぎゅんっとカメラ目線きてます!!
Kumiさん。ちょい手ぶれでごめんなさい(汗)残像は、るんちゃんww
ぴろのりさん。ベレー帽は、やっぱりポッチがない方が・・・(笑)
まりりんさん。めちゃアイドルばりの笑顔がいいっス!!ぴさんもGOODですww
るんちゃん。いい笑顔ですな!元気が出るよ!ありがと!!
と、ある日のcafe no conaの出来事でした。
皆さん、本当にありがとうございます。
感謝です!!
2011/10/06
monk・・・ムカシムカシ
恐らく昭和30年代、東京オリンッピっク前後の写真だと思います。
まず、写りの良さと保存状態の良さに驚き、当時の技術の高さに感心しながら、暫く眺めてたました。また、今は、もう、製造されていないフィルムサイズもなんだか新鮮です。
そして、其処に写る若かりし頃の祖父・・・残念ながら三年前に他界しましたが
しかし、この写真を見て下手なノスタルジックなセンチメンタルな想いに駆られるというよりも、ここに写る祖父の姿を見て、「おい!もっとしっかりせんにゃいかんぞ!」と、言われてるような感覚になりました。(何故だ?)
何だろう・・・此処に写る祖父の姿は一人間というよりも一僧侶としての力強さというか、険しく厳しい仏の世界を生きて行くという決然とした姿であったと思えてなりません。ある種の凄味すら感じます。厳しい業を積んだ、まさに、修験者の姿です。
その一方で、険しく厳しい道を歩んできた祖父だからこそ、他の方々に対して、それこそ仏のように接する事が出来たのだろうと、今は想像できます。
そして、そういう僕もとうとう、四十を過ぎ、バカボンのパパよりも一年長く生き、人生の真ん中を通過し、そろそろ天下国家の為にお役に立てる人間に成らないと・・・と、漠然とではありますが、真剣に考えはじめてます。(遅すぎるけど 笑)
祖父のように。
なんちゃって。
では、また、次回の講釈で・・・
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