2011/02/17
長崎の続き。
オランダ坂を下ったところに
赤煉瓦に囲まれた如何にも中華という
雰囲気の建物の中に入ってみた。
孔子廊と書いてあった。
昔の、香港カンフー映画で出てきそうな感じの
大きな建物だ。
何か演舞?みたいなのがあってたみたいだが
人が多くてよく見えなかった。
ただ、爆竹の音は、強烈だった!TVなんかでよく観るあれだ。
そして、本殿?の様な所に入り
そこで、撮ったのがこの一枚。
蝋燭まで赤いのだ。
これは、僕ら日本人にしてみれば
少しばかり違和感があるが、しかし、蝋燭の明かりというのは、
やはり、落ち着くものだ。
そして、白檀。
この香りは、いつ嗅いでも癒される。
悪くないぞ。
赤煉瓦に囲まれた如何にも中華という
雰囲気の建物の中に入ってみた。
孔子廊と書いてあった。
昔の、香港カンフー映画で出てきそうな感じの
大きな建物だ。
何か演舞?みたいなのがあってたみたいだが
人が多くてよく見えなかった。
ただ、爆竹の音は、強烈だった!TVなんかでよく観るあれだ。
そして、本殿?の様な所に入り
そこで、撮ったのがこの一枚。
蝋燭まで赤いのだ。
これは、僕ら日本人にしてみれば
少しばかり違和感があるが、しかし、蝋燭の明かりというのは、
やはり、落ち着くものだ。
そして、白檀。
この香りは、いつ嗅いでも癒される。
悪くないぞ。
2011/02/15
やわらかい陽射
先日、久し振りに旅行に行ってきた。
旅行といっても一泊二日の短いものである。
しかし、僕からしてみると実に6年ぶり?の旅行。
場所は、長崎。
九州の中で唯一、足を踏み入れた事がなかった場所である。
何故、長崎かというとランタン祭りがあってるからだ。
言わずと知れた華僑の祭りである。
実に、赤かった。
まさに、異文化だね!テンションビンコ立ちだ!
勿論、メインは、写真。
撮るも撮った!アホみたいに(笑)
重い機材を担いで・・・
そんなわけで、暫く長崎ネタがつつ‘‘きます。
ご勘弁を・・・・
旅行といっても一泊二日の短いものである。
しかし、僕からしてみると実に6年ぶり?の旅行。
場所は、長崎。
九州の中で唯一、足を踏み入れた事がなかった場所である。
何故、長崎かというとランタン祭りがあってるからだ。
言わずと知れた華僑の祭りである。
実に、赤かった。
まさに、異文化だね!テンションビンコ立ちだ!
勿論、メインは、写真。
撮るも撮った!アホみたいに(笑)
重い機材を担いで・・・
そんなわけで、暫く長崎ネタがつつ‘‘きます。
ご勘弁を・・・・
2011/02/13
春は遠い
ここ数日また寒が戻ってきた。
今日は、かなり盛大に雪が降り
人影も疎らだった。
如何ともしがたい。
しかし、明日は、久し振りの遠出。
天気は、お生憎の様だがいい気分転換になると思う。
カメラを首から沢山下げて普段御目にかかれないものを撮ろう。
仕事の事は忘れて思いっきり楽しもう。
明日は、赤の世界だ。
this pic
CONTAX Tvs carl zeiss vario sonnar 3.5-6.5/28-56
2011/02/12
冬の海
海は、やはり人気がない方がいい。
夏の人でごった返した海はどうも好きになれない。
眼には鮮やかでも、そこに情緒を感じない。
あのイカれた雰囲気にどうも昔から馴染めないのだ。
春と秋の海が好きだ。特に秋。
あの、なんとも言えない淋しい雰囲気が好きなのだ。
よし、今年は三脚を担いでじっくり構えて人気の消えた海を撮ろう。
納得のいくまで。
夏の人でごった返した海はどうも好きになれない。
眼には鮮やかでも、そこに情緒を感じない。
あのイカれた雰囲気にどうも昔から馴染めないのだ。
春と秋の海が好きだ。特に秋。
あの、なんとも言えない淋しい雰囲気が好きなのだ。
よし、今年は三脚を担いでじっくり構えて人気の消えた海を撮ろう。
納得のいくまで。
2011/02/10
ひっそり咲く花
カメラを持ちだして、こういうひっそりと咲いてる
花だとかに眼が行くようになった。
もともと、花には、全く興味はなく
ましてや名前なんてチューリップだの向日葵だの薔薇だのと、
そういったドメジャークラスのモノしか分からないのである。
そんな輩な人間が、例えば道端のそのまた隅の方に
ひっそりと咲いてる花に腰を折り、膝を付き、時として
腹ばいになりレンズを向けるのである。
不思議だ。それまでの僕には考えられない行動をしている・・・
然しながら、写真というのは
人をそうさせるのである。
写真を撮っているときの僕は正直言って幸せだ。
そして、無防備である。
this pic
Konica BiG mini 201
KONICA LENS 35mm F3.5
花だとかに眼が行くようになった。
もともと、花には、全く興味はなく
ましてや名前なんてチューリップだの向日葵だの薔薇だのと、
そういったドメジャークラスのモノしか分からないのである。
そんな輩な人間が、例えば道端のそのまた隅の方に
ひっそりと咲いてる花に腰を折り、膝を付き、時として
腹ばいになりレンズを向けるのである。
不思議だ。それまでの僕には考えられない行動をしている・・・
然しながら、写真というのは
人をそうさせるのである。
写真を撮っているときの僕は正直言って幸せだ。
そして、無防備である。
this pic
Konica BiG mini 201
KONICA LENS 35mm F3.5
2011/02/09
微妙な関係
この構図好きだ。
なんだか、ジワジワとくる(笑)
一応、自転車には、非は無いよね?
これも、お手軽お気楽お散歩カメラの成せる業!
this pic
Konica BiG mini 201
KONICA LENS 35mm F3.5
なんだか、ジワジワとくる(笑)
一応、自転車には、非は無いよね?
これも、お手軽お気楽お散歩カメラの成せる業!
this pic
Konica BiG mini 201
KONICA LENS 35mm F3.5
2011/02/01
灰色
その昔、ジャマイカの人がコンクリートジャングル
なんていう曲を歌ってたが、僕の住んでるところなんて
正しくそのまんまだ。
灰色してる。
かつて、日本が重、高、長、大の時代に突き進んでた時代の象徴でもあったところ。
色々な問題をはらんでた時代でもあった。
しかし、その時代のこの街は、進むべき未来に対して迷いがなかったんだと思う。社会全体に途方もない力が漲ってたんだと思う。
それから数十年たった今、この街は、その時代の夢の後の様な気がしてならない。かつての栄光にすがり、そこから抜け出そうとしない。
新しい時代に完全に乗り遅れてしまった。
今の日本の縮図だ。
何処に行こうとしてるんだ?
なんていう曲を歌ってたが、僕の住んでるところなんて
正しくそのまんまだ。
灰色してる。
かつて、日本が重、高、長、大の時代に突き進んでた時代の象徴でもあったところ。
色々な問題をはらんでた時代でもあった。
しかし、その時代のこの街は、進むべき未来に対して迷いがなかったんだと思う。社会全体に途方もない力が漲ってたんだと思う。
それから数十年たった今、この街は、その時代の夢の後の様な気がしてならない。かつての栄光にすがり、そこから抜け出そうとしない。
新しい時代に完全に乗り遅れてしまった。
今の日本の縮図だ。
何処に行こうとしてるんだ?
登録:
投稿 (Atom)