所謂、壁である。
唯の壁である。
しかし、最近、この所謂、壁が俄かに僕の中で静かに、しかし、確実にブームになってきたのだ。
何故か?
何故だろう…
恐らくは、bokehに対して少し満腹感を覚えてきたのだろうと推測。俗にいう"ほっこり系"だ。何かに付け "解放" 若しくは "解放付近" 結果"ほっこり"というスタイルに少なからず違和感を覚えてきたのだろう。
(元々、"ほっこり"などという造語自体が嫌いである)
もっと、色々な撮り方をしたい!したいんだ!(笑) という願望みたいなのものかも知れない。例えば、ここは解放で深度を浅く!と考えても、いや、待てよ…も少し深くしてもいいんでないかい? みたいな葛藤というか、願望というか(笑)そんな感覚がチラッ!ホラッ!と芽生えてきたのだ。
ま、要するに"寄り" "bokeh"に頼り過ぎずパンフォーカスめいた一見、地味な写真に何となく興味があるといことなんだな。
ここは、一つ自分に逆らわずやってみよう。
やるのは自由だ!
というワケで壁編。
また、近々。
しかし、この壁、昔のヒーローものキャラクターにこんな顔をした奴がいたなぁ…なんだっけか?w
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